神奈川県の新型コロナウイルス感染症対策本部において、医療危機対策統括官も務めている、阿南英明医師。
最近では、ちょくちょくメディアにも登場し、さまざまなコメントを展開して話題を呼んでおります。
阿南英明医師といえば、新型コロナウイルスが日本に蔓延する前に話題となっていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染での活躍が目新しいですよね!
また神奈川県では新型コロナウイルスに対して、「神奈川モデル」といった独自の対策を講じるなど全国的にも注目されてきました。
そんな阿南英明医師とは一体どんな人物なのでしょうか。
また、世間一般から見た阿南英明医師とはどんな評判なのでしょうか。
そこで今回、阿南英明医師のプロフィールや経歴についてまとめてみました。
出身高校や大学を含めて、見ていきたいと思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
阿南英明医師のプロフィール
■名前:阿南 英明(あなん ひであき)
■生年月日:1965年生まれ
■出身地:東京都
■所属:藤沢市民病院
■役職:副院長
■専門:救急医学・災害医学
画像引用:医療維新
経歴(略歴)
1991年:藤沢市民病院初期研修
1994年:横浜市立大学救命救急センター
1998年:藤沢市民病院救急部
2012年:藤沢市民病院 救命救急センター長・救急科部長 }
2019年:藤沢市民病院副院長
2020年4月より神奈川県健康医療局技監・医療危機対策統括官として活躍されています。
新型コロナウイルス対策として、「神奈川モデル」を構築し、独自の対策を実施されました。
この対策には、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のときの教訓が生かされているそうです。
出身高校は?
阿南英明医師の出身高校については、調べてみましたが情報がありませんでした。
出身は東京都ですので、東京都内の高校に通われていたのでは?と推測できます。
追加情報がありましたら、更新していきます。
出身大学は?
阿南英明医師は、新潟大学医学部を卒業されています。
偏差値は67.7と比較的高い水準を保っており、82校中32番目に偏差値の高い大学でした(2021年現在)。
卒業したのは1991年でしたので、同じ年に現在副院長を務めている藤沢市民病院で初期研修を行われているようです。
藤沢市民病院は思い入れのある病院のようですね。
阿南英明医師の評判は?
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での活躍や「神奈川モデル」といった、神奈川県の新型コロナウイルス対策を講じてきた阿南英明医師。
評判は良いのかな~と調べてみたところ、「良い印象ないなぁ」「阿南医師の元では何も解決しないだろう」のように、評判はかなり悪そうでした。
実際の意見をまとめてみました。
・阿南医師って胡散臭い。 神奈川の医療体制の変更について、40代以上を重点的に診るって、パルスオキシメーターの貸し出しのこと? 酸素濃度が低くなったら酸素吸入所に行って自分で酸素吸えってことなの? だとしたらふざけんな! さっさと医療体制整えろ!
・神奈川県のコロナ対策にずっと不信を抱いてましたが、今日の放送で阿南という方がコロナ対策の指揮をとっていること、及びその発言で絶望的な気持ちになりました。神奈川県は東京都よりきっと、悲惨なことになる気がして仕方ない。
・阿南医師はいろいろ統括してきて結果大失敗しているのだからもう別の人に変えるべきじゃないか。黒岩知事はせめてそれやってほしい。
・阿南医師、いろいろ言っているが、神奈川は感染拡大を抑えることをすでにあきらめている。 感染者が減らなければ、重症者も死者も減らない。
・神奈川県の医療危機対策統括官の阿南医師がテレビに出てるが、もう「俺たちは正しいんだ」感が強くてムリ。
まとめ
今回は、神奈川県の新型コロナウイルス対策において注目されている阿南英明医師についてみていきました。
新型コロナウイルスに対して、様々な対策を講じられてきた阿南英明医師ですが、評判はイマイチのようでした。
それだけ、対策を講じる側も講じられる側も必死であるということではないでしょうか。
今後の対策、活躍に注目していきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメントを残す