こんにちは!えびゴンです。
今回は「日本一大きいやかんの話の内容は?監督や作製者は誰?」と題して、まとめてみました。
「日本一大きいやかんの話」という映画ですが、
高校生を対象にした映画の全国コンクールで最優秀作品賞に選ばれ、話題になっていますね。
そこで今回は、この映画の内容や作製した高校生は一体どんな人物なのか、まとめてみました。
それでは、見てきましょう!
「日本一大きいやかんの話」の内容ネタバレ!
高校生を対象とした、全国映画コンクールで最優秀作品賞に選ばれた「日本一大きいやかんの話」ですが、福島第一原発事故を題材とした映画となっております。
原発を動かすべきか否か、、、賛成派と反対派双方の意見を聞き、是非を考えるドキュメンタリー映画となっているようです。この大きなやかんというのは、蒸気で電気をおこす原発を見立てているそうです。
さまざまな人々に話を聞きまわり、さまざまな意見を取り入れ、「なぜ原子力発電の議論に乖離が生まれるのか」を考えていく作品となっています。
「日本一大きいやかんの話」の監督はだれ?
まず注目したいのが、作製した監督ですよね。
ずばり矢座孟之進さん(17)です。
高校生にして、原発の是非について考えるドキュメンタリーをテーマにしたのはかなりすごいことだと思います。
その結果が、コンクール優秀賞という結果に現れてますよね。
あと、矢座孟之進さんの読み方ですが、「やざ たけのしん」と読むそうです。
スゴイ名前です。
では、この矢座孟之進さんはどういった人なのでしょうか。
プロフィール・経歴
名前:矢座孟之進(やざ たけのしん)
年齢:17歳(高校2年生)
生年月日:不明
血液型:不明
高校:東京学芸大学付属国際中等教育学校
まだ高校生ということもあって、なかなか情報はでてないようです。
これからもたくさん素晴らしい作品を作り上げていくと思いますので、どんどん世の中に情報が出回ってくるのではないでしょうか。
また、最近Twitterを開設されてるようです。
もう1週間経ってしまいましたが、僕が監督した原発のドキュメンタリー映画「日本一大きいやかんの話」が高校生のためのeiga worldcup2019の自由部門で最優秀賞作品を受賞しました!
また、地域部門では「ぼくに故郷はない」も最優秀作品として選ばれました。#ewc_2019 pic.twitter.com/OJzonDa7Mh— 矢座孟之進 (@takenoshin_yaza) December 13, 2019
製作者はだれ?
次に取り上げるのが、製作者についてです。
今回の映画は、3人の高校生が作り上げています。
1人は監督である矢座孟之進さんですね。
あと2人が、土屋駿さん、羽仁高滉さんのということが分かりました。
この2人も矢座さんと同じ東京学芸大学付属国際中等教育学校ですね。
右から、土屋駿さん、羽仁高滉さんになります。
この2人についても、あまり情報は出回っていませんでした。
彼らも、どんどんビックになって、将来テレビで活躍してる姿が見たいですね。
映画の続編はあるのか?
監督の矢座さんによると、続編は現在作製中とのことです!
「正しい知識を提供して、賛成派と反対派の橋渡しの役割を果たしたい」という思いがあり、続編に打ち込んでいるそうです。
本当に素晴らしいの一言です。
まとめ
今回は、高校生を対象とした、全国映画コンクール最優秀賞作品「大きいなやかんの話」についてまとめました。
高校生で、ここまでの大作を作れるのは本当にすごいことですし、
テーマがまた大人が考えるのを背けたくなるような内容にあえて取り組むところもすごいと思いました。
これから彼らがもっともっと活躍していく姿を見れるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
・映画の内容について
・監督は誰?高校や経歴は?
・スタッフは誰?
・続編はあるのか?