日曜・午前10時25分から放送されている日本テレビ系番組『ニノさん』が打ち切りになるかもしれないという話題が注目を集めています。
嵐が年内の活動中止を控えているなか、嵐の二宮和也の冠番組である『ニノさん』がピンチを迎えているようです。
このままでは、嵐が活動を中止する年内までもたずに、打ち切りになる可能性があるようですが、
・なんで打ち切りになるの?理由は?
・ニノは大丈夫なの?
・もうニノが見れなるのー?
そんな疑問が上がってきそうです。
今回は、ニノさん打ち切り説の理由は視聴率激減!二宮和也のタレント生命危機か!?と題してすすめて参ります。
ニノさん打ち切り説の理由は視聴率激減!
『ニノさん』が打ち切りになる最大の理由が視聴率の激減と言われています。
『ニノさん』はもともと日曜の昼12時45分から放送されており、放送時間も30分でした。
それが今年の4月に入ってから午前10時25分から11時25分の60分番組としてリニューアルされました。
同じ時間帯の番組では、『サンジャポ』、『ワイドナショー』と人気番組が顔をそろえています。
その中で、ニノさんの視聴率は7月26日が8.8%、8月2日が6.5%と激減しており、これが打ち切りが噂される理由とされています。
テレビ業界の関係者によると、前番組であった『誰だって波乱爆笑』を終わらせて、リニューアルしたことに失敗したとコメントをしています。
「これでは『波瀾爆笑』を終わらせた意味がありません。『波瀾』は長寿シリーズだっただけに、お茶の間にも視聴習慣が根付いていたのでしょう。『ニノさん』は、そうした視聴者を引き付けることができなかったというわけです。この結果を見ると、移設は失敗。せっかく好調だった『ニノさん』の寿命までも縮めてしまっています」
このまま視聴率が低迷したままでは、本当に打ち切りになる可能性がありそうですね。
嵐の活動休止まで、もつのでしょうか、、、。
二宮和也のタレント生命危機か!?
このままでは『ニノさん』のMCである嵐・二宮和也さんのタレント生命にも影響を及ぼすといわれています。
それは『嵐』と『ジャニーズ事務所』が関係しています。
というのも、今回リニューアルに伴い、ニノさんが現在の時間に抜擢された背景にジャニーズ事務所の存在があるそうです。
現在までのニノさんの続投と、放送時間の拡大についてはジャニーズ事務所側からの猛プッシュがあったそうで、それで現在の形になっているようですね。
嵐が年内に活動を休止してしまうので、2021年以降の活動を見据えての猛プッシュだったようですが、このまま『ニノさん』の視聴率低迷が続き、最悪打ち切りになれば、2021年以降の二宮和也のタレント活動に影響を及ぼす可能性があるということです。
このまま打ち切りになってしまうのか、はたまた今回の報道を機に、年内まではなんとか続けていくのか、今後の動向に注目です。
まとめ
今回は、嵐・二宮和也さんの冠番組『ニノさん』の打ち切り説の理由について見ていきました。
打ち切りの一番の理由は、視聴率がよろしくないということですが、今後どうしていくのか注目したいところです。
また、嵐が年内をもって活動を休止するため、最悪打ち切りになればその後の二宮和也さんのタレント活動に影響を及ぼす可能性もあるということですね。
個々の力が強いように見える嵐のメンバーですが、活動を休止して個人の活動になったときもどうなるか注目したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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