國松淳和のプロフィールや経歴を紹介!出身大学やおすすめ本についても!

國松淳和のプロフィールや経歴を紹介!出身大学やおすすめ本についても!
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國松淳和さんという方をご存じでしょうか。

医療法人社団永生会南多摩病院に在籍されているお医者様ですが、初めて名前を聞くという方も多いのではないでしょうか。

そういった方の為に、國松淳和さんのプロフィールや経歴についてまとめてみました。

また、國松淳和さんは本を出版しており、おすすめの書籍についてもご紹介していきたいと思います。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事で分かること

・國松淳和さんのプロフィール・経歴 
・國松淳和さんの出身大学 
・國松淳和さんのおすすめ本

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國松淳和のプロフィール

■名前:國松淳和(くにまつ じゅんわ) 
■生年月日:1977年生まれ 
■出身地:愛知県 
■職業:内科医 
■勤務先:医療法人社団永生会南多摩病院 
■役職:総合内科・膠原病内科部長
■得意分野:一般内科、不明熱・不明炎症の診療、自己炎症性疾患の臨床

また、大きな病院にいっても「よく分からい」といった症状でも、少しでも助けになれるようにと、話を丁寧に聞いてあげる信念を持っておられるようです。

そういった病気ほど、どうにか治してほしいという思いが強い患者さんっていっぱいいると思います。

そんな患者さんを「どうにかしてあげたい!」という強い想いが伝わってきます。

この先生なら見てほしい!と思えるような先生だと思います。

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経歴について

続いて、國松淳和さんの主な経歴について見ていきたいと思います。

2003年:日本医科大学卒業 
2005年:国立国際医療研究センター膠原病科に勤務 
2008年:国立国際医療研究センター国府台病院内科に勤務 
2011年:国立国際医療研究センター総合診療科に勤務 
2018年:医療法人社団永生会南多摩病院に勤務

 

國松淳和さんは、主に内科を中心にリウマチ・膠原病診療を専門に勤務されてきたそうです。

膠原病とは

ひとつの病気の名前ではなく、「感染症」などのように、いくつかの病気が集まったグループを表す言葉

現在は、東京都にある南多摩病院の総合内科・膠原病内科部長として勤務されております。

とても複雑な病状を持った方を中心に、治療されているようですね。

 

南多摩病院公式HP

出身大学は?

國松淳和さんの出身大学は、「日本医科大学」になります。

日本でも非常にレベルの高い大学ですよね。

2003年に卒業されていますが、同附属病院第2内科で初期研修を終えて、国立国際医療研究センターに勤務するようになったようです。

おすすめ本(書籍)について

國松淳和さんは結構多くの本を出版されています。

國松淳和さんの本は、主にお医者さん向けの本が多いようですね。

でも、お医者さんという職業の人は一体どんな思考や考え方をしているのか、一般の方でも気になるような内容が多い印象です。

主な書籍をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

 

■内科で診る不定愁訴-診断マトリックスでよくわかる不定愁訴のミカタ

不定愁訴という原因がよく分からない目まいや肩こりを起こす病気について語られている本です。診断マトリックスというオリジナルの手法で解説しているそうなので、このような悩みを持たれている方にはとてもオススメの本になります。

 

■医者は患者の何をみているか: プロ診断医の思考

プロ診断医と呼ばれる方たちは、一体患者さんのどこに注目して原因を突き止めるのか。自在に思考を巡らせて病気の起きている理屈を考え、患者の身体の中で起きていることを丁寧に説明している書籍になります。

 

■また来たくなる外来

こちらはお医者さん向けの本ですね。初期研修医からベテランドクターまで、とにかく初診の患者さんの対応に自信がない人、外来が苦手な人を対象にします。お医者さんがどんな思いで外来をされているか気になっちゃいます。

 

■仮病の見抜きかた

仮病をはじめとした医療現場でみられる嘘や偽りについて、10つのショートストーリーで分かりやすく語られています。そんなことあるの?っている驚きが見つけれるかもしれません。

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まとめ

今回は、國松淳和さんについてまとめていきました。

現在は南多摩病院の総合内科・膠原病内科部長としてお勤めされております。

國松淳和さんは、原因が分からない症状の患者さんに心から向き合い、どうにかしてあげたいという信念を持った方だと思います。

また、新型コロナについても語られていました。

サイトリンク

國松淳和さんならではの思考だなとすごく分かりやすい説明でした。

どうにか明るい未来があると信じて、これからも希望を持って生活していきたいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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