松元ヒロのwiki風プロフィール!経歴や職業・芸風をチェック!

松元ヒロのwiki風プロフィール!経歴や職業・芸風をチェック!
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テレビで会えない芸人として活躍している『松元ヒロ』さんをご存じでしょうか。

7月21日に松元ヒロさんに密着した『テレビで会えない芸人』と題されたドキュメンタリー番組が、フジテレビにて放送され話題を呼んでいます。

深夜に放送されたため、この番組を見たほとんどの人が、松元ヒロさんを知っている人ではないでしょうか。

 

・なんで松元ヒロさんが話題になってるの?

・そもそも松元ヒロって誰?

・松元ヒロってなにしてる人?

 

のように松元ヒロさんについて、あまり知らない人が多いのではないでしょうか。

そもそも『テレビで会えない芸人』とされていますので、知らない人が多いのは無理はないでしょう。

 

そこで今回は、松元ヒロさんのプロフィールや経歴、職業について見ていきたいと思います。

 

この記事を読めば、松元ヒロさんについてよく知ることができます。

気になる方は、最後までチェックしてみてくださいね。

 

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テレビで会えない芸人『松元ヒロ』とは?

松元ヒロさんは、『テレビで会えない芸人』として知る人ぞ知る人物です。

芸人にもいろいろ種類がありますが、皆さんのご想像通り、『お笑い芸人』です。

 

でも、お笑い芸人であればテレビにでてなんぼの商売なところがありますよね。

なんでテレビで会えない、テレビに出ないのでしょうか。

 

その辺も含めて見ていきたいと思います。

 

松元ヒロのwikiプロフィール

 

名前:松元 ヒロ(まつもと ひろ)

生年月日:1952年10月19日

年齢:67歳

出身地:鹿児島県

職業:お笑い芸人(ピン)

Twitter:https://twitter.com/matsumotohiro

 

松元ヒロさんは、2016年に『憲法くん』という絵本も出版されています。

これは松元ヒロさんの一人芝居『憲法くん』を絵本にしたもので、内容は「日本国憲法」擬人化するというなんとも斬新な話で、しかし本質は日本国憲法の大切さを基本の基本から教えてくれる、とても評価の高い本となっております。

 

なぜお笑い芸人の松元ヒロさんが、日本国憲法の芝居なんかやっているのでしょうか。

経歴から深堀していきたいと思います。

 

松元ヒロさんの経歴

松元ヒロさんは地元の鹿児島実業高等学校を卒業し、法政大学法学部政治学科に入学します。

 

卒業後、なんとパントマイマーとして全国を回っていたそうです。

きっかけは「大学時代にチャップリンの映画を見て、芸の道を志した」とコメントされています。

 

その後、コミックバンドでベーシストとして活動したりといろいろなことに挑戦された松元ヒロさんですが、結成した社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」でブレークしました。

このころはテレビに出まくっていたみたいですね。

 

しかし、「自分の思ったことを言いたい」とソロ活動へ転身し、その同時にテレビに出ることも捨てたそうです。

これが『テレビで会えない芸人』の始まりだったんですね。

「自分の思ったことを言いたい」ためにテレビを捨てた、これは、テレビでは本音を語ることができないという風にも解釈できます。

 

この考え方が、今の松元ヒロさんの芸風につながっていると考えられます。

 

 

どんな芸風なの?

「自分の思ったことを言いたい」とソロ活動へ転身した松元ヒロさん。

先ほど紹介した『憲法くん』のように、政治や社会問題をネタを中心にした芸風のようです。

 

松元ヒロさんの面白みはなんといっても、政治や社会問題をその庶民の立場から権力をあざ笑うこと。

これが庶民にはかなり大ウケ。つまり大きな共感を得られる芸をされています。

 

しかし、そこには松元ヒロさんの想いがしっかり込められています。

松元ヒロさんは自身の”お笑い”に対して、

弱者の立場からモノを言いたいんです。世の中を笑い倒したいんです。多数派の意見で作られていく今の世の中、テレビもそう。だからこそ、小さな声に耳を傾けることに意味があると思うんです

とコメントされています。

少数派の意見を聞き、それを世の中に広めていきたいということも、テレビを捨てた一つの理由だといいます。

 

笑いあり、涙ありの芸風が松元ヒロさんが人気の理由ですね。

 

まとめ

今回は、『テレビで会えない芸人』松元ヒロさんのプロフィールや経歴について見ていきました。

テレビを捨て、自身の想い、そして多数派であふれた世の中に少数派の意見を広めていきたいという想いが、いまの松元ヒロさんの芸風に繋がっているのでしょう。

なかなか本音を言えない時代にこそ、松元ヒロさんのような人が必要なのではないでしょうか。

気になる方は、途中で紹介した『憲法くん』を読んでみては?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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