TOKIOが新会社設立にあたって会見の内容が面白い!と話題になっています。
会見に参加したメンバーは、会社の社員となる城島茂さん(49)、国分太一さん(45)、松岡昌宏さん(43)の3名です。
この会見の質問に対して、3人のやりとりが素晴らしく、さすがTOKIOだなぁという内容になっております。
今回は、その会見の内容の一部を”面白い”の部分にピックアップしてご紹介していきたいと思います。
この内容を見ると、いままで以上にTOKIOを好きになっちゃうかもです。
TOKIO会社設立の会見が面白い!
まず、一番話題になっている会見の内容です。
ジャニーズという大きな会社を離れることについての内容です。
Q.ジャニーズを離れることに関しては?
松岡「でかい会社だからこそ出来ないこともある。ただ、もちろん感謝しかない。だけど、これをうのみにしてSnow Manあたりが会社作ろうってなるとおかしい」
城島「そういう動きがあったら、僕ら全力で潰します」
松岡「逆に数秒で潰される」
回答が素晴らしすぎますね。
前向きな会見なんだなという雰囲気がうかがえます。
会社設立にあたって、今のTOKIOだからこそこういう行動に出たということで、便乗してもうまくいかないよということを伝えたかったのでしょうか。
しかし、若い世代の人気には勝てないことを察しているのでしょう。
続いて、TOKIOの会社設立するのが決まった時期に関しての質問です。
Q.今回の内容が決まった時期は?
松岡「1年ぐらい前。で、いろんな準備が必要だし、発表はいつにするかとか。発表してすぐ辞められるわけじゃないですし」
国分「そしたら手越(祐也=元NEWS)が、あんなことになってるから」
松岡「僕らが2歩ずつ進んでるのに、さいころ2個で12歩出しちゃった」
松岡さんの表現が素晴らしすぎますね。
TOKIOが会社を設立するにあたって、手越さんがかなり目立った行動をとってしまったのでなかなか発表しずらかった心境をこぼしているのではないでしょうか。
続いて、会社の中身の話です。
Q.社長権限で臨時ボーナスが出ることは?
城島「景気の状況ですね」
松岡「後輩にお年玉もあげたことないような人が我々にボーナスをくれるとは思わない」
城嶋リーダーの景気次第というのも、本音なのかボケなのかよくわからないけどなんか面白いです。
そのあとの松岡さんの回答も面白いですよね。
Q.会社設立は誰の発案?
松岡「国分。正直、うちの社長(城島)は今でも半分わかっていません。大丈夫。僕が分かっていれば」
城島「TOKIOとしていろんなものを作ってきた。それこそ何もない島で、村で。確かに会社って作ったことないよねって」
確かに、島や村を作ってこられたTOKIOの皆さんですが、会社まで作ってしまうとは、、、。
TOKIOに作れないものなんてないんでしょうね。
話しは、リーダーであり会社の社長になる城島リーダーの話題に。
Q.城島が社長だがそれについては?
松岡「国分、松岡でサポートしつつ、会社の金を持ち逃げさせないようにしながら、3人で頑張っていく」
城島リーダーまったく信用されてませんね。
Q.ジャニーズ事務所のグループ会社ということだが、、、
城島「僕らにしかできないんじゃないかな。誰が社長になるのかと思っていたけど」
国分「屋号はジャニーズ事務所が持っている。独立している人たちも多くいるけど、そこじゃないチャレンジもあっていい」
松岡「城島は、日本一の雇われ社長ですから」
いちいち松岡さんのコメントが面白いですよね。
とりあえず、城島社長は信用されてません(笑)
Q.新婚の城島さんは奥さんに報告したか?
城島「『頑張って』と」
松岡「薄っ!もうそんな感じになってるの?」
松岡さん、城島リーダーのプライベートまでつっこまないで上げて、、、(涙)
会見内容⇒Yahoo!ニュースより引用
TOKIO会社設立 会見まとめ
これは、今回のTOKIO会社設立にあたっての会見のほんの一部です。
城島リーダーは本人なりに真面目に答え、松岡さんがツッコミ兼ボケ担当、国分さんがまとめ役みたいな感じでしたね。
終始、和やかで前向きな会見だったと思われます。
TOKIOというグループは事実上解散ということになりますが、これから新しいTOKIOが見れるのが楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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