話題の「Go Toトラベル」で、また炎上しそうなネタが政府から発表されました。
というのも、「Go Toトラベル」は“旅行を目的としたもののみが対象”ということです。
ふーんそうなんだぁ、と一見思いがちですが、実際にこれから「Go Toトラベル」を使ってみよう!という人は、
・どこまでが除外されるの?
・旅行を目的って、どこまでが対象になるの?
てな感じでよくわからないですよね?
また、
・既に予約してるんだけど、どうなるの?
といった人もいるのでは。
この記事では、「Go Toトラベル」ではどの内容が除外され、どの内容が対象になるのか、また、すでに予約している分はどうなるのかできるだけまとめてみました。
気になる方は、チェックしてみてください。
GOTOトラベルどこまでが除外される?
「Go Toトラベル」 観光を主な目的としないものは除外へ #nhk_news https://t.co/jCoAlqhXep
— NHKニュース (@nhk_news) October 29, 2020
「Go Toトラベル」は“旅行を目的としたもののみが対象”といった条件が追加されました。
皆さん、旅行以外で飛行機やホテルを使うことが多いことって何でしょうか?
そう、ビジネスマンの出張です。
これは以前から問題視されていたんですが、商業施設もコロナの影響でたくさんの対応策を考えており、その一つがビジネスマンの出張を対象とした「Go Toトラベル」のプランでした。
当事者でなければ、あまり気にならないかもしれません。
また、利用する側も会社のお金で精算するでしょうから、あまり気にもなっていなかったかもしれませんね。
でも、その割引に使われてるお金って、皆さんの税金で賄われているんですよ?
となると、私たちも黙って見過ごすわけにはいかないのでは、、、。
「Go Toトラベル」の本来の目的はコロナで衰退した観光需要をとり戻すことです。
出張などは、旅行など関係なく行われていますので、(コロナでだいぶ減ってはいますが)観光需要の回復とは無縁ですよね。
そういった旅行以外を目的としたプランでは、GoTo割は適用されなくなるようです。
でも、その線引きってどうやってやるんでしょうかね?
具体的にどういった内容が、「Go Toトラベル」の対象から除外されるのか、見ていきたいと思います。
「Go Toトラベル」の除外対象とは?
「Go Toトラベル」の除外される内容を、できるだけ書き出してみました。
・ビジネスマンなどのを対象としたプラン
・講習がついたプラン(英会話、ヨガ、ダイビングなど)
・宿泊料金以上に高額のサービスがついたプラン
などなど、現在出回っている情報としてはこんな感じでした。(少なくてすみません)。
とにかく旅行以外を目的としたプランといったものが除外されていくようですね。
今後、実際に予約する際に、割引が適用されているのか、いないのかで見極めていくしかないですね。
既に予約した分はどうなる?
既に申し込んだものはどうなる?
>「Go Toトラベル」 観光を主な目的としないものは除外へ | NHKニュース https://t.co/gWFaKkREs1— 森の長老 (@Supercyclon) October 30, 2020
おそらくですが、11月6日以前で、既に予約されたプランの割引は適用されると思われます。
というのも、”旅行以外を目的としたプランは除外”といった条件は11月6日以降の分から適用されることとなっています。
ですので、11月6日以前で予約されていた分は、割引されたまま利用できるでしょう。
まとめ
今回は、「Go Toトラベル」で追加された条件、”旅行以外を目的としたプランは除外”の内容について見ていきました。
言葉の通り、旅行目的以外のプランは「Go Toトラベル」適用外となるようですが、線引きがどうなるのかまた問題になりそうですね。
現在分かっている情報だけでも、曖昧な情報が多いです。
今後、実際にどういったプランが対象外となっているのかを確認して、見極めていくしかなさそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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