藤木孝の若い頃の画像や経歴まとめ!家族(嫁・息子)ついても!

藤木孝の若い頃の画像や経歴まとめ!家族(嫁・息子)ついても!
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俳優・藤木孝さん(80)が都内の自宅で自ら命を絶ち、この世を去りました。

藤木孝さんはもともと歌手としてデビューし、また数々のドラマに出演し、2004年には大河ドラマ「新選組!」に出演した名脇役として活躍されていました。

今回は、そんな藤木孝さんの若い頃や経歴ついて、画像(めっちゃイケメン)を含めたところで振り返ってみたいと思います。

また、それに合わせて藤木孝さんの家族構成(嫁・息子)についてもまとめてみました。

気になる方は、最後までチェックしてみてください。

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藤木孝の若い頃の画像まとめ

最近では、俳優の斎藤洋介さんの訃報もあり、世の中に衝撃が走りました。

そんな中、藤木孝さんまでもが、、、。

 

若い頃の画像をまとめていましたが、めっちゃイケメンです!

では、振り返ってみたいと思います。

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涙を、獅子のたて髪に(1962年)

こちらは、1962年に公開された映画「涙を、獅子のたて髪に」の時の画像です。

このとき藤木孝さんは主演を務め、ヒロイン役はバラエティ番組にもちょこちょこ出演していた加賀まりこさん

そうそうたるスタッフで、素晴らしい映画だったそうです。

乾いた花(1964年)

こちらは、1964年に公開された映画「乾いた花」の時の画像です。

この映画は、あの石原慎太郎さんが原作を書いており、藤木孝さんはまた主演を務めています。

この時のヒロイン役も加賀まりこさん(ちょっと写ってる人)で、これは監督を務めていた篠田監督の影響だったそうです。

ロッキーホラーショー(1986年)

こちらは1986年に上演された、舞台「ロッキーホラーショー」のときの画像です。

一番右側にいるのが藤木孝さんですね。(ちなみに、左から桑名正博さん、夏木マリさん)

奇抜な衣装で、初代フランク・N・フルター役を見事に演じられました。

この舞台で藤木孝さんは「第12回菊田一夫演劇賞」を受賞されています。

「菊田一夫演劇賞とは?」

劇作家菊田一夫の功績を記念し、演劇界の発展のため、東宝が1975年に創設した日本の演劇賞である。

Wikipediaより引用

 

ちなみに2011年版のロッキーホラーショーにも出演しております。

一番右側にいるのが、藤木孝さんですね。(ちなみに、左から古田新さん、ROLLYさん)

この時は、3代目フランク・N・フルター役として古田新さんが務め、藤木孝さんは犯罪学者/ナレーターを務めました。

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藤木孝の経歴

プロフィール

■名前:藤木孝(ふじき たかし) 
■本名: 遠藤 與士彦(えんどう よしひこ) 
■生年月日:1940年3月5日 
■身長:173cm 
■出身地:静岡県富士宮市 

藤木孝さんは、俳優としてのイメージが強いかもしれませんが、デビューは歌手になります。

渡辺プロダクションから歌手デビューされていますね。

歌手として人気絶頂だったころに、突然松竹に引き抜かれ、俳優としてデビューすることになりました。

「にんじんくらぶ」という劇団に入団され、俳優に転身した藤木孝さんはその後数々の主演作を務めます。

・1966年:劇団「欅(けやき)」、劇団「昴(すばる)」に参加(2006年に退団)。 
・1986年:「ロッキーホラーショー」で「第12回菊田一夫演劇賞」を受賞。 
・2003年:「ナイチンゲールではなく」で「第38回紀伊國屋演劇個人賞」を受賞。

 

その後、あのNHKの大河ドラマ「新選組!」に出演されたり、水谷豊さんでお馴染みのドラマ「相棒」にも出演されています。

幅広い分野で活躍できるある意味スーパースターですね。

最近では、コロナの影響で仕事が少なく、家にいることが多かったそうです。

藤木孝の家族構成(嫁・息子)について

藤木孝さんは、ご結婚されていて嫁さんと息子さんがいることが分かっています。

今回の件は、同居されていた息子さんが第一発見者でした。

藤木孝さんのご家族の詳細については、ほとんど情報がなく明かされていませんでした。

このことから奥さんや息子さんは一般の方であると思われます。

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まとめ

今回は、訃報が報じられた藤木孝さんについてまとめていきました。

芸能界で幅広く活動されていて、若い頃はとてもイケメンな藤木孝さんでした。

ご冥福をお祈りいたします。

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