菅新内閣が誕生して、政治に関して色々と注目されています。
そんな中、
その内容が「運転免許証のデジタル化」。
こんな提案をしている小此木八郎さんですが、
今回は小此木八郎さんの世間の評判や経歴(学歴)、また家族(
気になる方は、チェックしてみて下さい。
小此木八郎の評判は?
【運転免許証 デジタル化推進へ】https://t.co/nFZXlzFqQm
小此木八郎国家公安委員長は17日の就任記者会見で、運転免許証のデジタル化を推進すると表明。「菅義偉首相から強い指示があった」としている。警察庁は年内に、運用開始時期を含めた工程表をまとめるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 17, 2020
「運転免許証デジタル化」の件で時の人となっている小此木八郎さんですが、
・デジタル化の推進は素晴らしいことだが目的がおかしい。「この内閣のため」ではなく「国民生活の利便性と安全性向上のため」と言って欲しい。
・管理する側のアナログ人間達が何を言ってるのか。国民の個人情報がそこに入ると言う大切な事を理解してないんだと思う。
・誰に対してメリットがあるん?管理のために税金があがったり、変な天下り団体できて免許更新料増えて一部の特権階級の人がおいしい目をするだけでは?
・あなたは内閣のために運転免許のデジタル化を進めるのですか? 違うでしょう⁉︎ 国民のためにじゃないのですか? どこ見て仕事しようとしてるんでしょうね、本音でしょうけど⁇
あんまり良い評判とは言えないですね。
政治家とはそういうものなのでしょうか。
とくに今回の件で多かったのは「政府のためではなく、国民のためでしょ?」という意見。
運転免許証のデジタル化を発表された際、「菅総裁の強い指示があった」と発言したことからきているようです。
これじゃ上司に言われたから仕方なくやってますよ。と言っているようなもの。
目的がおかしいと批判されても仕方ないですね。
小此木八郎の経歴・学歴
1993年:第40回衆議院議員総選挙で初当選。
2000年:衆議院議事進行係に就任。
2001年:自民党国会対策副委員長に就任。
2003年:衆議院安全保障委員長に就任。
2004年:第2,3次小泉改造内閣で経済産業副大臣に任命。
2005年:自民党総務局次長に就任。
2009年:第45回衆議院議員総選挙で落選。
2012年:第46回衆議院議員総選挙で復帰。当選後、石破茂幹事長の下で副幹事長(筆頭)に起用される。
2013年:自民党国会対策委員長代理に就任。
2014年:第47回衆議院議員総選挙で7選。
2017年:国家公安委員会委員長及び内閣府特命担当大臣(防災) に任命。(初入閣)
2017年11月:国家公安委員会委員長及び防災担当大臣に再任。
2018年:自民党治安・テロ対策調査会長に就任。
2020年:菅義偉の選挙対策本部長を務める。
小此木八郎さんの出身高校は、東京にある玉川学園高等部で、偏差値は「59」でした。
高校時代は野球をされていたようですね。
大学は玉川大学の文学部に進学し、ここでも野球をされていました。
しかも、ピッチャーとして大学リーグの春、秋ダブル優勝している実力者です。
政治家になったきっかけは、お父様も政治家であったことがきっかけでしょう。
大学卒業後に、お父様の事務所の秘書を務めていたそうです。
妻や娘はどんな人?
小此木八郎さんの家族構成にいては、ほとんど情報がありませんでした。
隠しているつもりはないのかもしれませんが、あまり情報は明かされていないようですね。
ちなみに小此木八郎さんは昔、離婚していてまた再婚しているという噂があったようですが、信ぴょう性は薄いようです。
父親はどんな人?
小此木八郎さんのお父様は小此彦三郎さんです。
この方も政治家で、小此木八郎さんが政治家になったのもお父様の影響でしょう。
ちなみに、新しく総理大臣になった菅さんが政治家を目指すきっかけになったのが小此木彦三郎さんと言われています。
菅総裁は11年間の間、当時衆議院議員だった小此木彦三郎さんの秘書を務めていたそうです。
少なからず、小此木八郎さんとも親交があったと思われます。
まとめ
今回は、菅新内閣の国家公安委員長に任命された小此木八郎さんについてみていきました。
「運転免許証デジタル化」の件で、これからも話題となりそうな小此木八郎さん。
いったいどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
これからも注目していきたいところです。
■生年月日: 1965年6月22日
■出身地:神奈川県横浜市
■出身高校:玉川学園高等部
■出身大学:玉川大学文学部
■趣味:野球